忍者ブログ

デジタルカメラで写真を撮るために自転車に乗る そんな男が居てもいいw

プロフィール
HN:
いけnet
性別:
男性
趣味:
カメラ ゴルフ 自転車 パソコン
自己紹介:
岡山県在住のネコとデジカメと自転車が好きなオサーンのブログ
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ クロスバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村
Twitter
Flickr badge
www.flickr.com
ZOOIKENET's items Go to ZOOIKENET's photostream
最新コメント
[08/13 くら]
[07/16 くら]
[07/15 shin]
[07/13 ヤブキ]
[06/19 F]
[06/18 kura]
[06/18 shin]
[06/14 きっち]
[06/09 HG]
[06/05 HG]
PENTAX
ブログ内検索
ブログ村ランキング
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
「法令遵守」が日本を滅ぼす

ライブドアや村上ファンド、ヒューザーや木村組、姉歯建築士の耐震強度偽造、APAマンションもだった、ミートホープ、三菱自動車リコール隠し、和歌山県&福島県&宮崎県の前知事の談合問題、パロマの湯沸かし器、東横イン、雪印乳業、不二家、コムスン、グッドウィル、赤城さんの事務所費問題、、、、枚挙に暇がない数々のニポンの不祥事。

背景にはさまざまな問題が見え隠れしているのだが、昨今の流れでは“コンプライアンス”(法令遵守)が図れて居ないとの事で片付けられている。
問題はホントにコンプライアンスだけなのか?

この本の作者は、法令とは様々な社会的要請を元に作り上げられてきたが、時代とともにその社会的要請が変わってきているにもかかわらず、昔のままの法令をアホみたいに守っている現在の異様性を懇々と述べておられる。
著者は、東京地検特捜部、長崎地検次席検事、桐蔭横浜大コンプライアンス研究センター長のキャリアを持つ御人でございます。

確かに細かい法令遵守のみに目が行き、何でそうなっているのかとか根源的な問題を無視して、マニュアルとか規則にないからとか言っていては様々な問題に対処できないとも述べてますな。

IMGP2207s.jpg

あと勧善懲悪を気取っているマスコミの危うさについても述べている。
役所発表まで、複雑な善悪の報道ができないとの事だ。
間違いがない代わりに記事を書くのが楽チンなのだとか。
ややこしい問題については判断をお上に任せてるっちゅー事で、何のためのマスコミか意味が分からん。
そして、悪そうだとなればコテンパンに囲い込んで虐め抜く!
筆者は「メディア・スクラム」と呼んでます(笑)。
始末悪い奴等だねぇー。
そのくせ、間違いをなかなか認めない。典型的な例がTBSの「朝ズバ」ですな(笑)。

法令遵守もいいけれど、根源的な善悪を考えるべきだね。
かのソクラテスは「悪法もまた法なり」といって死んでいった。
日本では「悪い法律も一応『法律』なんですよ」という意味で解釈されているっぽい。
しかし、楽天の野村監督も著書を読んでいたという、哲学者の故池田晶子氏に拠れば、ソクラテスは「自分を死刑とするようなアホな法律が存在している」という意味で言った言葉で、「悪法もまた法なり」とは痛烈なアイロニーなのだと述べている。
そして、ソクラテスは悪法が放置されているのは怠惰なのだとも言っている。(確か)
人類、進歩してませんなぁー。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする: